【デモトレード記録】下ヒゲの陰線出現──反転の兆しか？ドル円ショート継続で流れを見極める（2025年7月23日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.23

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7月23日、朝6時にドル円の8時間足チャートをチェックしました。

目標としていた146.200円まで、あと少しというところまで円高が進みましたが、146.299円を境にドル買いの勢いが戻り、じわじわとドルが買われる展開に。
その結果、22時～6時のローソク足は下ヒゲのついた陰線で確定しています。

ローソク足の形だけ見ると、相場が反転しそうな兆しにも見えますが、私のルールでは手仕舞いの条件を満たしていないため、
次のチェック時間である14時までショートポジションをホールド継続。引き続き、ドル円の流れを慎重に見極めるつもりです。

なお、今日の主な経済指標発表は以下の通り。

これらの発表で相場がどのように反応するのか、しっかり確認していきたいと思います。

Ama-chan

今朝は、スコットランド独立戦争でスコットランド軍が圧倒的劣勢を覆した『スターリング・ブリッジの戦い』の伝説的な激戦地からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

ローソク足確定後の状況	陰線で確定しギャップダウン
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	下ヒゲが付いた陰線が何となくドル買いに反転する兆しに見えるので手仕舞いしたくなります。TPまではあと35PIPS程度なので円買い勢力は頑張って146.200ラインまで買い進めて欲しいと思っています。

ローソク足確定後の状況	陽線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	TPにビッドは到達してたのにアスクは到達せずに反転するなんてことがあるんだね。あと1PIPSだけでも円高に進んでいたらTP到達で利確してたのに。自分の見立て通りの展開になってるのに価格に嫌われてしまった。昨夜２２時～６時の陰線の始値を上に突き抜けて終値が確定してるので、ドル買いに反転するかもしれない。9MAより安い価格なのでルールではホールド。次の２２時のチェックに判断を持ち越すことに。1PIPSに泣くなんてことが起きるとは思わなかった。

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	TPを146.205から146.121に変更したら１４時の時と同じようにビッドはTPに到達したけどアスクがTPに届かずにドルが買われてしまいました。マイナススワップ分の8.4PIPSを上乗せしたのが良くなかったです。８時間足チャートの9MAはダウントレンドだから安値更新すると思ったのですが相場はそうではない意思を示しました。明朝６時までホールドすることになりますが、獲得利益幅はかなり減るかもしれないです。２３時の中古住宅販売戸数、２３時３０分の原油在庫量の発表で円高が進んでくれるように祈るだけになりました。非常に憂鬱。マイナススワップ分くらいは円高が進むと思ったのに本当に残念。