【デモトレード記録】ドル円ショート継続中｜パウエル議長発言を前に146.200が意識される（2025年7月22日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.22

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7月22日、朝6時にドル円の8時間足チャートをチェックしました。昨夜22時から今朝6時までのローソク足は陰線で確定し、円買いの勢いが落ち着き始めたように見えます。本日は約5PIPSのギャップダウンでスタートしました。

チャートの形状から見ると、147.070と146.200付近にサポートが存在していますが、現時点の価格を強く支えるサポートは他に見当たりません。

本日の注目イベントは、21時30分のFRBパウエル議長の発言です。もし議長発言までに146.200まで円高が進んでいれば、発言をきっかけにドル買いが進む可能性があります。
逆に、146.200に届かずに推移していれば、議長の発言がこのラインまで押し上げるきっかけになるかもしれません。

現時点では、146.200がドル円の目標ラインであり、このラインを大きく下回る可能性は低いと見ています。

Ama-chan

今朝は、ローマ帝国に対してユダヤ人が最後まで抵抗した場所として知られるマサダ要塞からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

時間	USD
２１：３０	FRBパウエル議長発言

ローソク足確定後の状況	陰線で確定しギャップダウン
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	円高が進み心に余裕のある状態でチャートを見ていられます。８時間足の9MAは下降トレンドに傾き始め円買いが進むように見え始めてきました。

ローソク足確定後の状況	陽線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で推移
判断	ショートホールド継続
感情	６時～１４時の８時間足が、昨夜２２時～６時の陰線を飲み込む形になったことで、円買いの流れが終わり、ドル買いの流れに切り替わったと感じました。ここでショートは手仕舞いして様子見をした方が良いと思うのですが、途中決済をする場合は9MAを反対方向に突き抜けた場合と決めているのでホールド継続。