【デモトレード記録】ドル買い反転は杞憂？サポートライン144.939が鍵を握る（2025年7月1日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.01

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2025年7月1日、朝6時にドル円チャートをチェックすると、6月最後の8時間足は陰線で確定していました。
昨夜22時の時点ではドル買いの勢いが強く、9MAを上抜けるのではないかと心配していましたが、その動きは否定され、結果的に円買いが優勢となりました。
ひとまず杞憂に終わってホッとしています。

とはいえ、まだ安心はできません。今回のローソク足は、重要なサポートラインである144.939を明確に下抜けることができずに終わっています。
このため、ドル買いが再び強まる可能性も残されたままです。

次のチェックタイミングである14時までに、このサポートラインをしっかりとブレイクできなければ、手仕舞いも視野に入れる必要がありそうです。

Ama-chan

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🎯 現在のポジション概要

ローソク足確定後の状況	陰線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより下を推移
判断	ショートホールド継続
感情	昨夜22時のチェックではドル買い反転を心配していましたが陰線が確定して安心しました。しかし144.939を下に突き抜けることができておらず、ドル買いの動きが心配であることと、9MAが迫ってきていることも心配である。サポートラインの144.939を下に突き抜けてくれれば安心できるのですが、次の１４時のチェックまでにブレイクするかどうかが見どころです。

ローソク足確定後の状況	下ヒゲの付いた陰線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより下を推移
判断	ショートホールド継続
感情	陰線で確定しましたが下ヒゲのついた陰線で、素直に落ちて行ってくれない。ドル買いが入るにしても、その場所にどういった優位性があるの？と疑問に感じます。TPが近づいているので早く到達してほしいところ。ルール通りホールドですが気持ちは焦りますね。

ローソク足確定後の状況	下ヒゲの付いた陰線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより下を推移
判断	TPに到達し日本時間17時に自動決済
感情	エントリーから１２本目のローソク足で無事TPに到達。９６時間の旅が終わりホッとしています。横這いが続き、ギャップダウンが発生しても素直に落ちず、イライラする展開でしたがTPに到達して本当によかったです。次のエントリーまではちょっと時間がかかるかもしれないですね。