【デモトレード記録】FOMC後の下髭陽線でドル買い加速｜ロングホールド継続（2025年6月19日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.06.19

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６月１９日朝６時、ドル円８時間足チャートのチェックをすると陽線が確定しておりホールド継続することになりました。

ローソク足の形状は１４４．３１５まで下落したことを示す下髭が付いており、一時は建値を割り込むところまで下落をしていたようです。9MAを割れば手仕舞いを決めていたためドル買いの強い動きを示すローソク足が確定したことは予想していませんでした。

やはり相場は自分の想像を超える動きを見せるので、１日３回チェックの時以外に自分の思い込みによる途中決済はすべきではないし、その思いに負けることなくホールドできたことはとても良い傾向です。

今朝気付いたことですが、午前３時３０分、FOMCの記者会見があったため、１４４．３１５まで円買い圧力の強かった相場がドル買いへ転じたようです。レンジブレイクのきっかけになるかもしれませんね。

Ama-chan

今朝はトルコ・イスタンブールのグランドバザールの喧騒を感じながらトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

ドル円に関わる主な経済指標はなし。

ローソク足確定後の状況	陽線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより上を推移
判断	ロングホールド継続
感情	昨夜22時にホールド継続の判断を下しましたが、円買いの動きが進み手仕舞いを覚悟していたので今朝のチェックで下髭のついた陽線を見て途中で早まったことをしなくてよかったなと思いました。上値が重い現状ではありますがレンジ上限を上に突き抜けそうな気がします。

ローソク足確定後の状況	陰線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより上を推移
判断	ロングホールド継続
感情	１８日６時に発生したギャップがドル高方向へのレジスタンスゾーンとなっている。１７日２２時～翌朝６時までの陽線本体に４本のローソク足を孕んでいるパターンでもあるのでどちらに動くにしてもかなりの値幅が動くように見えます。上放れするならホールド継続、9MAを下に抜けるようならロング手仕舞い＆ショートに切り替え。

ローソク足確定後の状況	陽線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより上を推移
判断	ロングホールド継続
感情	ハラミパターンを上にブレイク。強いドル買いパターンが発生。TP到達に期待できそう。