【デモトレード記録】ドル買い優勢も一服──148.733突破後に円買い反撃（2025年9月3日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.09.03

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９月３日朝６時４５分にドル円８時間足チャートをチェックしました。

昨夜２２時～今朝６時までのローソク足は陰線で、折角ドルが急騰してドル高に傾こうかと言う所だったのに円を買う勢力によってドルの急騰が止まってしまったという状況です。

さて、今朝の始値は148.346が付きました。昨日の終値148.347から0.1PIPSという僅かなギャップダウンです。

４５分遅れのチャートチェックとなり、その４５分間は円買い勢力がやや強かったのですがドル買い勢力が持ち直して始値より少し安い価格まで戻してきている状況。

前日の８時間足を振り返ると、

６時～１４時：陽線
１４時～２２時：大陽線
２２時～６時：陰線

このように、昨日はドル買い勢力が相場を支配し直近レジスタンスだった148.733ラインを昨日１４時～２２時のローソク足本体がブレイク。

その後は先程説明したように円買い勢力が主導権を奪い返してドルが売られてしまいましたが、今日以降はドル買い勢力がいよいよ本気を出してドル高に傾くのでは？と睨んでいます。

本日の主な経済指標は日米で各１本ずつで合計２本です。

Ama-chan

今朝は、100年以上の時を超えて今なお使われ続けるベトナムの歴史的鉄橋、ロンビエン橋からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

時間	JPY	USD
９：３０	Nikkeiサービス業PMI（８月）
２３：００		JOLTS求職（７月）

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格で推移
判断	ロングホールド継続
感情	やっとドル買い勢力が本気を出し始めたかと思ったのに２２時～６時のローソク足は陰線。これからドル買いを進めるための一服だと信じたいところ。

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格で推移
判断	ロングホールド継続
感情	前日１４時～２２時の陽線の終値、２２時～６時の陰線の始値が抵抗線になってる感じです。円買い勢力の圧力が強まってますが、トレンドはドル買いに傾いていますのでホールド継続です。

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格で推移
判断	ロングホールド継続
感情	１４時～２２時のローソク足は、直近高値を更新したのでドル高に傾く可能性が高くなったと感じています。１４８円後半～１４９円前半の３０PIPSくらいの値幅でドルと円の攻防が繰り広げられています。明朝６時には決着がついているような気がします。