【デモトレード記録】ドル円週明けはギャップダウンで開始。ノーポジションで流れを見守る（2025年8月4日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.08.04

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8月4日（月）朝6時、ドル円の8時間足チャートをチェックしました。

今朝の始値は147.218円。先週末の終値147.360円から約14PIPSのギャップダウンで週明けのスタートとなりました。

チャートを見てまず思ったのは、「ショートで仕掛けるべきタイミングは8月1日（金）22時だったな」ということ。
すでにそのチャンスを逃しているため、今は無理に手を出さず、トレンドが切り替わるまではノーポジションで様子を見るのが最善だと判断しています。

ノーポジションである今、視野を広げる意味で週足チャートにも目を通してみました。
7月14日～18日の週足ローソク足が、その後2週分を包み込む「はらみ足」の形になっており、今週の終値が、このはらみ足の始値を下回れば円高継続、終値を上回ればドル高に転換する可能性があると見ています。

ただ、冷静に振り返ると…
本来、私の手法では週足チャートは使用しません。
それにもかかわらず、先週金曜22時のチェック時に週足を見ていたことで本来ショートで仕掛けるべきチャンスを見逃してしまった、という苦い結果に。

「負けたくない」という感情が、必要以上に情報を取り込ませようとする。
でも、その過剰な情報が判断のノイズになってしまうこともある。

今回のような失敗から、「必要な情報だけを見る勇気」もまた、トレーダーには必要だと改めて感じています。

Ama-chan

今朝は、乾季でも幻想的な鏡張りの景色が美しいボリビア・ウユニ塩湖からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

ノーポジション。

本日予定されている主要な経済指標発表はなし。

ローソク足確定後の状況	先週末は陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ノーポジション
感情	しばらくはノーポジションが続きそうなので、ドル円相場を眺めてるだけです。先週金曜日２２時にショートで入れなかったことが悔やまれます。

ローソク足確定後の状況	陽線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ノーポジション
感情	エントリーできなかった時に限ってTPに到達するんじゃないのかなぁなんて思ったりしてます。

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ノーポジション
感情	ショートエントリーしてたらTP到達しそうな感じです。虚無です。