【デモトレード記録】週明けはギャップアップで開始｜ドル円はギャップ突破か反落か？（2025年7月28日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.28

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７月２８日朝６時、週明けのドル円は9.3PIPSのギャップアップでスタートしました。

先週月曜日に空けたギャップが、ドル買い勢にとっては上値の壁となり、逆に円買い勢にとっては逆張りショートで仕掛けたい形にも見える局面です。

また、先週の8時間足が陰線で終わっていたこともあり、今朝の始値は9MAより上ではあるものの、強気とは言い切れない印象。
このままギャップに押し返されるのか、それともギャップを突破していくのか・・・。今週はその攻防が注目ポイントになりそうです。

本日は目立った経済指標の発表は予定されておらず、ドル買い勢と円買い勢、それぞれの思惑による主導権争いが相場を動かす1日となるかもしれません。

Ama-chan

今朝は、ローマ帝国がブリタニアを支配していた時代に作られたハドリアヌスの長城からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

本日の主な経済指標発表はありません。

ローソク足確定後の状況	週明けは9.3PIPSのギャップアップで開始
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格を推移
判断	ロングホールド継続
感情	引き続きロングホールドです。9MAの角度が緩やかに感じます。ドルと円、どちらが優勢かと言えばドルではあるけれど、もしかすると147.40か147.20くらいまで円高が進むかも。

ローソク足確定後の状況	ドージ線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格を推移
判断	ロングホールド継続
感情	６時～１４時までの高値が直近５日の高値を更新しました。ドル買い勢力が先週月曜日のギャップを攻略しようとしています。ギャップを埋めることができるかどうかはわかりませんが、9MAの角度が上がってきてます。そして１６時間以上の横這い（８時間足２本分）と三角保ち合いが確認できます。上放れを期待しても良いパターンは揃ってますがどう動くでしょうか。

ローソク足確定後の状況	上ヒゲの付いた陽線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより高い価格を推移
判断	ロングホールド継続
感情	７月２１日６時～１４時のローソク足の終値が抵抗線として機能したようです。9MAを下に突き抜けていないのでロングポジションはホールド継続ですが、手仕舞いをした方がいいかもしれないと感じました。感情としては、やっぱりギャップが壁になるよねぇ・・・と、残念な気持ちが沸き上がってきています。折角三角保ち合いを上放れしたのに残念な気持ち。ですが、直近５日の高値更新をしてるのと、9MAが右肩上がりで短期アップトレンドは継続中なので、まだドル買い勢力が息を吹き返す可能性が残っています。明朝６時にドル高になってるかもしれません。