【デモトレード記録】週明けドル円92.7PIPSギャップダウン発生でショートホールドか手仕舞いか（2025年7月21日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.21

【ご注意】当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。また、紹介する海外FX業者は日本の金融庁に未登録であり、日本居住者を対象とした情報ではありません。ご利用は、居住国の法令に基づきご自身の判断と責任にてお願いいたします。

7月21日朝6時20分にチャートチェック。ドル円は、90PIPSを超えるギャップダウンで週明けのスタート。チャートを見た瞬間、「手仕舞いすべきか？」という思いが頭をよぎりました。

というのも、先週金曜日の22時に仕掛けたショートポジションが、含み損の状態から一気に含み益へと変わっていたからです。実は今朝の時点では、損切りも視野に入れていたのですが、始値が8時間足チャートの9MAを大きく下回っていたため、ひとまずホールドを選択しました。

想定外のギャップダウンに「こんなこともあるんだな」と感じましたが、その後、ギャップダウンリバーサルの形でドルが買い戻される動きを見て、「一旦手仕舞いして様子を見た方が良いのでは？」という気持ちが湧き出てきました。

そのため、本日14時のチャートチェックでの判断基準は以下の通りです。

やはり、相場は予測できないですね。

レンジ相場は終わったと思っていた矢先、円買い勢の強い抵抗を示すギャップダウン。改めて「相場は本当に思い通りにはいかない」と実感しました。こういう時こそ、ルールに従って淡々と判断していきたいと思います。

Ama-chan

今朝は、第二次世界大戦で史上最大の作戦で知られているノルマンディー海岸からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

本日の主な経済指標発表はなし。

ローソク足確定後の状況	週明けは92.7PIPSのギャップダウンで開始
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	先週最後の８時間足が9MAを上に突き抜けていたのでショートの手仕舞いを決めていたのですが、週明けの今日、92.7PIPSのギャップダウンが発生し9MAより安い価格で開始したことでホールド継続に変更しました。８時間足チャート9MAを基準にしてロング・ショート・ホールドの判断を決定していますが、想定していない値動きを見ると判断を下すまでに迷いが生じてしまいます。

ローソク足確定後の状況	陽線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格で開始
判断	ショートホールド継続
感情	9MAを下回っているのに円買いが進むとは思えない状況で、今すぐに手仕舞いをすれば少ない損切ですむと思ってる。しかし、ルールはホールドしか選択肢はなく今夜２２時のチェックまで待つほかないです。相場を動かすほどのビッグプレイヤーが現れて円を買ってくれないかな。そんな都合のいいことを考えてます。