【デモトレード記録】ドル円は148.917の壁とハラミパターンに注目（2025年7月18日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.18

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7月18日、朝6時14分にドル円の8時間足チャートをチェックしました。

今朝はギャップダウンでのスタート。昨夜22時から今朝6時までのローソク足は陰線でしたが、終値は9MAよりも上に位置していたため、ロングポジションは引き続きホールドしています。

短期アップトレンドは継続中ですが、148.917付近が強い抵抗線となっており、昨夜の経済指標発表直後には一時149円を突破したものの、すぐに148円台へ押し戻されました。トレンドが崩れそうで崩れない、ギリギリの攻防が続いています。

さらに、7月16日22時～翌6時の陰線を起点としたハラミパターンが発生中。その後の3本のローソク足がその範囲に収まっており、今朝6時からの足で4本目に突入しています。
このパターンを上抜けすれば、ドル買いが進む可能性が高まります。逆に、9MAを割り込んだ場合はショートに切り替える予定です。

Ama-chan

今朝は、ナポレオンにとって最後の戦いとなったベルギー・ワーテルローにあるライオン像の丘からトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

時間	JPY
８：３０	全国コアCPI（前月比：６月）
８：３０	全国消費者物価指数（前月比：６月）

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより上を推移
判断	ロングホールド継続
感情	上値が重たい印象。ドル買いが進んでも良いはずなのになかなか買われない。9MAは右上がりなので上昇トレンドはまだ崩れていないが、9MAがすぐ真下に迫っている状態でどちらかに動く時が近づいている。今に至るまでに9MAを下に抜ける局面は２回訪れたがそのいずれもが円買いを否定してドル買いに戻っている。このことを考えると、ドル買いが進むことに期待をしてしまいます。次の１４時のチェックではどのようなローソク足が作られているのかによって判断が分かれそうです。