【デモトレード記録】レンジ下限を目指す？方向感のない相場で静かにチャンスを待つ（2025年7月2日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.07.02

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2025年7月2日、朝6時にドル円のチャートを確認すると、上ヒゲを伴う陽線が形成されていました。

ここ最近のドル円は、円が買われたかと思えば次はドルが買われるなど、方向感に欠ける展開が続いています。全体的にはレンジ相場の中にありますが、規則的なジグザグの値動きというよりも、次にどちらへ動くのかが読みにくい不規則な推移です。そうした中で、昨日は円高方向に動きました。

昨夜22時から今朝6時までのローソク足を見たかぎりでは、円買いが進み、レンジ下限を目指す動きにも見えます。しかし、予測のつかない相場であることに変わりはなく、引き続き慎重に動向を見守る必要がありそうです。

Ama-chan

今朝は、潮の満ち引きで表情が変わるフランスのモン・サン＝ミシェルからトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

現在のポジションはなしです。

昨日１７時にショートポジションがTPに到達して210pipsを獲得。ドル高に転じる動きを待ってる状況です。

時間	USD
２１：１５	ADP非農業部門雇用者数
２３：３０	原油在庫量

ローソク足確定後の状況	上ヒゲの付いた陽線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより下を推移
判断	ノーポジション
感情	9MAを突き抜けていないので待ち状態。昨日１７時にショートポジションを手仕舞いできた嬉しさが今朝もまだ残ってます。次のエントリーポイントまでゆっくり待とうと思います。

ローソク足確定後の状況	陽線確定
9MAとローソク足の状況	9MAより下を推移
判断	ノーポジション
感情	9MAを突き抜けていないので待ち状態。9MAが近づいてきていますが下降トレンドなので下に抜ける可能性も考えられます。２２時のチェックの時にどのようなローソク足が確定しているのかが見どころです。