【デモトレード記録】ドル円ショート決済＆ロング転換｜あまちゃん式1日3回チェック手法 2025年6月4日

6月4日、朝5時55分。
パソコンを立ち上げ、MT5でチャートを確認すると・・・
ローソク足は9MAを上に突き抜け、陽線で確定しそうな動き。
この時点で、ショートポジションの手仕舞いはほぼ確定的でした。

エントリー後、ドル円は最大で160pips以上の含み益となる下落を見せていましたが、
142.364を境に反転し、その後は上昇。
結果的に、建値付近での手仕舞いとなりました。

手仕舞いがニューヨーク市場のクローズ直後となったため、
スプレッドが20pips以上広がった状態での決済に。

そしてその直後
9MAを明確に上抜ける陽線が確定しているので、
ルールに従ってすぐさまロングポジションに切り替えました。

週足チャートを見ると、ダブルボトムのような底固めの形状が現れており、
ここからトレンドの転換が始まる可能性も感じています。

さて、今回のトレードはどんな結末を迎えるのでしょうか？
引き続き、あまちゃん式1日3回チェック手法で追いかけていきます。

📊 現在のポジション概要

🔻【ショートポジション編】

🔺【ロングポジション編】

今回もリスクリワード比は「損切：利確＝1：3」のままですが、13週の平均値幅が370pipsを超えていたため、それに合わせて設定値を調整しました。
具体的には、損切幅を73pips、利確幅を219pipsに設定しています。（60%の値幅に調整）

📅 ２０２５年６月４日６時チェック

📅 ２０２５年６月４日１４時チェック

📅 ２０２５年６月４日２２時チェック

📝 本日の振り返り

• ルール通り朝・昼・夜の3回チェックを実施。今日は手仕舞いなしでホールド継続。
• 8時間足で4本連続陽線だったが呑み込みベアパターン発生。
• 夜中のうちにストップロスに掛かって手仕舞いの可能性。
• 翌朝6時のチェックで9MAを下に突き抜けてたらショート。
• もし9MAを割らずに粘ってたらホールド。