【デモトレード記録】ドル円ハラミパターン形成中｜方向感なき相場で新規ショート（2025年8月7日）

テクニカル分析 & トレード戦略

2025.08.07

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８月７日朝６時にドル円８時間足チャートをチェックしました。

ドル円は3.7PIPSのギャップダウンでスタートし、147.298円から取引が始まりました。

昨夜22時にはロングで新規エントリーしましたが、確定したローソク足が9MAを下抜ける陰線となったため、ロングは損切りで手仕舞いし、そのままショートへ戦略を切り替えています。

とはいえ、ローソク足は始値と終値の差がわずかで、9MAから約3.1PIPS下で確定。力強く突き抜けたとは言えず、ドル買いにも円買いにも振れそうな“方向感のない相場”が続いている印象です。

ただし、注目すべきは8月5日14時〜22時の陽線。この陽線を中心に、5本のローソク足を抱える“ハラミパターン”が現れています。
このレンジをどちらにブレイクするかによって、次のトレンドが決まる可能性があります。

また、今夜21時30分には米・失業保険申請件数の発表が予定されており、それまでにブレイクが起きなかった場合、この経済指標が相場を動かすきっかけとなるかもしれません。

Ama-chan

今朝は、大空を槍で突き刺すようなスイスを代表する名峰マッターホルンからトレード情報をお届けします😀

🎯 現在のポジション概要

時間	USD
２１：３０	失業保険申請件数

ローソク足確定後の状況	陰線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ロングポジション決済新規ショートエントリー
感情	9MAを下に突き抜けたけどショートポジションを持ちたくないという感情。引かされたんじゃないのかなという不安を感じます。

ローソク足確定後の状況	ドージ線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ショートホールド継続
感情	9MAより安い価格を推移しているものの、8月5日14時〜22時の陽線始値を下に突き抜けられるかが重要ポイント。ここをブレイクダウンすれば円高に傾く可能性が高くなるので円買い勢力には頑張ってもらいたいです。

ローソク足確定後の状況	ドージ線で確定
9MAとローソク足の状況	9MAより安い価格を推移
判断	ショートホールド継続
感情	６本のローソク足をはらむパターンは非常に珍しく、どちらに動くのか相場も迷っている状況。１４時～２２時のローソクは下ヒゲの付いたドージ線で、ドル高に傾きそうなパターンなのでショートホールドしているのは結構ストレス感じます。